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비 오는 날에. 下雨的日。

淡水の雨に打たれながらアイドル考察と中国語留学。

「オンニ」と呼ばなくていい理由

毎日天気が行ったり来たりしている台北です。四季が入れ代わり立ち代わりにやってきているみたいで風邪を引きそうな予感。  

 

留学生活も一ヶ月が経とうとしているところで、友人関係や生活環境にも慣れてきたところですが、私の中で結構大きなひっかかりだったのがルームメイトの韓国人の子と、彼女の周りの韓国人の友人たちとの関係です。

 

 

私はあなたをどう呼んだらいいの?名前?언니?姐姐?

 

ルームメイトの韓国人の子は私より2つ年上で、日本のアニメや歌で日本語を覚えたから日本語がそこそこできます。私は日本人で、韓国のドラマやポップカルチャーと大学の授業で習ったので韓国語がそこそこできます。私は彼女より2つ年下です。  

 

私達が話すときに使う言語は3つ。中国語、韓国語、日本語。うち、敬語があるのが韓国語と日本語。私は彼女より年下なので当然のように彼女に対して韓国語で話すときは敬語を使っていました。でも日本語で話すときはタメ口。

 

だから、彼女を呼ぶときに名前で呼び捨てにしていいのか、それとも別の「お姉さん」にあたる韓国語か中国語を使うべきなのか迷いがありました。仲がいいルームメイトなのに呼び方に困って結局一ヶ月近くも喋るだけ喋って呼べないまま。

 

一方で他の韓国人の友人は、私より年下なのがわかっている人にはタメ口、年上の人には敬語を使っていました。

 

そして今日、ついに敬語について話す機会があったので呼び方も含め敬語に対するお互いの意識みたいなものを話したのですが、そこで新しい事実が発覚しました。

 

外国人の使う敬語に対する意識が違う

 

日本には郷に入ったら郷に従えっていう言葉があります。だから私も韓国語で話すときは相手に失礼にならないように、年上の人には敬語を使って話すようにしていました。年下の友人にはタメ口を使っていたのですが、その子も私に対してタメ口を使うので、ずっと馬鹿にされているのか?と思っていました。

 

私が厳しく考えすぎなのかもしれませんが、目上の人、年上の人にはいくら仲が良くても敬語を使うのが当たり前だと思っています。相手の年齢がわからない時も最初からタメ口きくよりまず敬語で話した方が失礼になることはないと思うからです。それで向こうが年上だったら敬語で話せばいいし、タメ口でもいいよと言われたらタメ口にすればよい。

 

だから韓国語で話すときも同じだと思っていました。

 

なのに、「外国人なのに敬語を使うと韓国語が下手なんだと思う、外国人には敬語の概念がないものだってみんな思ってるからタメ口にした方が教科書言葉みたいじゃなくなって韓国語が上手いと思われる」と言われました。

 

だから私が敬語を使うのが不思議だ、そこそこ喋れるのに敬語を使うから教科書の上だけで勉強したみたいだ、と。

 

確かにはじめは敬語で学びましたが私が韓国語学習に使っているツールは教科書だけではないのですごくショックを受けました。

 

韓国語を学ぶということは韓国社会にある上下関係の概念も一緒に学ぶということだと思っていたので、韓国語を使うということは敬語もタメ口も韓国人と同じように使い分けるということだと思っていました。 

だからこそ敬語を使ってたし、だからこそ呼び方に困っていたのです。

 

呼び方について聞いたら、「そのまま名前でいいよ」と言われました。私達の寮に住んでいる韓国人の子たちはお互いの年齢に合わせてきちんと敬語とタメ口を使い分けてるのに、私はそうしなくていい。タメ口でいい。

 

その理由が、私が外国人だから。

例え私が、韓国語と同じく複雑な体系を持つ敬語のある日本語を母語としていて、礼儀や上下関係の概念を持っているとしても、外国人だから韓国語でそこまで敬語を使わなくてもいい。

 

仲良くしてほしい、距離を縮めてほしいという意味だとわかっているのですが、韓国語を勉強して、敬語も使いこなせるようになったし、ある程度韓国の上下関係について理解もしたのに、それでも外国人だからという理由で敬語は使わなくていいと言われると、私は韓国のコミュニティに完全に溶け込めるわけではないんだな、と思ってしまいました。

どんだけ韓国語が上手くなっても、おんに、おっぱ、と呼び合う関係の中には入れない。

だって外国人だから。

 

 

私は外国人であっても、日本語を学ぶなら敬語を勉強して日本社会の上下関係についても理解し、きちんと言葉を使いこなすべきだと思っています。そこまで含めて日本語教育だとも思います。日本人化しろと言いたいのではなく、外国人だという差別を受けずに日本人のコミュニティに参加するために敬語と上下関係は必要な知識だからです。敬語の概念が。もちろん敬語が上手に使えないからといって、勉強がなってないと思うことはありませんが、敬語が上手に使えたら使えたで、マイナスになるところなんて一つもないと思います。使えるならばんばん使えばいい。そのことに関して日本人はきっと「この人は一生懸命日本語を勉強したんだなぁ」と思うと思います。

 

韓国人の友人たちは私が外国人だから、年下でもタメ口で話しかけてくるし、逆に私が韓国語がそれほどできないと思われていたときには、年上の韓国人の子が私に敬語を使っていました。もしかしたら敬語しか理解できないかと思っていたらしいです。

こうしてそもそも外国人の使う敬語に対しての意識がお互いに違ったことで、このようなよくわからない事態が起こっていたのは理解しました。

 

ここが日本でもなく韓国でもない外国であるため、日本社会にも韓国社会にも溶け込む必要がないから「敬語なんか使わなくてもいい」と言われたのだろうと思いますが、国際寮の中にはやっぱりコミュニティがあって、大使館みたいに台湾にありながら宿舎の外とは違う「外国」が広がっているのではないかと感じていた私にとってはかなりショックでした。ある言葉を使って話す人間同士の間に、そこが外国であってもコミュニティが存在する。今でもこの考え方は間違ってはいないと思います。だから仲良くなりたくて相手方の言語に気を遣った。

 

私に「敬語なんか使わなくていい」と言う韓国人の友人たちも、相手の言語やコミュニティに気を遣いたくて「使えるのだから敬語を使った方がいい」と考えた私も、お互い悪いところなんて一つもないし、間違ってもいない。だから私は自分の考え方は変えないし、無理矢理相手に合わせることも必要ないと思っています。なんでもかんでも順応して理解しようとすることが国際交流だとは思っていませんが、それからは韓国語でもタメ口を使っています。その方が相手も楽だろうし私も日本語で話すときとの釣り合いが取れるから。

 

お互いの文化の差について話すのって大事だしおもしろいね!

 

 

 

 

九份に行ってきた

三月に入りました。

台湾はこの四連休ずっと雨と曇りでとても寒かったですが、連休明けの水曜日にいきなりからりと晴れて腹が立ちました。台湾のお店は連休中しっかりと休むのでご飯を食べようと外出するも、「えっ開いてない」みたいなこと続きで暇でしたが連休明けの水曜日は全休なのでここぞとばかりに有効活用してきました。

 

九份に行ってきた!!

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千と千尋の神隠しの世界みたいなレトロでごみごみした街。映画のモデルになったのではなく雰囲気がそっくりなだけで話題になったのですが、写真をよく見ると「湯婆婆の屋敷」とかちゃっかり書いてあります…(私も今拡大してみて知った)でも本当に映画の世界みたいな感じで

 

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鳥が丸焼きになってたりとか、特にちょうちんがついていない昼間の時間帯の「千尋が迷子になってそう感」はすごいです。ただ人が多い、ほんとに多い。日本人と韓国人が八割、ヨーロッパ勢が1割、あと地元の人1割。

 

九份は日本統治時代に金鉱として栄えた街だそうで、廃坑になるにつれて廃れていきましたが台湾の映画「非情都市」の舞台になったこと、そして「千と千尋の神隠し」の雰囲気にそっくりであることから再び観光地として日の目を見るように。観光客向けの商店街を抜けると地元の人が暮らす住宅街で、喧噪が遠のいていきます。

 

歩きながらどこかに似てるなあと思ったのですが、ちょっとさわがしいソウルの北村韓屋村みたい。韓屋村の方がもう少しひっそりとしてて人が少なめかもしれない。

 

まるで「千と千尋の神隠し」の世界に迷い込んだみたい!と話題になり台北からバスで一時間ほどで行ける九份は台湾旅行の定番コースになっているみたいですが、実際行ってみると食べ歩きとお土産買うこと、そして例の湯婆婆の屋敷の写真を撮ること以外にあまりにもやることがない、ということに気づきました。

 

私は友だちと午後1時に台北の忠孝復興駅で待ち合わせてそこから九份行きバスに乗って一時間くらいで九份に到着しました。

(忠孝復興駅は台北駅から青のライン板南線の南港展覧館行きで三つ目です)

バス乗り場は駅の二番出口を出て大きな横断歩道を渡ったところ。タクシーの運転手の客引きがすごいですがバスの方が安いです(片道95元くらい)。

 

私が30分待ち合わせに遅刻したので到着したのは午後3時くらい。まだ日も高かったので先にご飯を食べ

 

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卤肉饭(るーろうふぁん)安かった。40元くらい。

 

しかもこれを食べたお店に可愛い看板わんこがいてしばし癒されました…。人に慣れてて触ってもおとなしく触られている。

 

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若干ぶれてる(スマホを安価なシムフリーに変えたら画質と手ぶれ補正機能が最悪で驚いています)。

 

少しだけお店で休んでから改めて散策に出ましたが、観光客向けの市場は他の台北の夜市と同じ感じです。観光客向けの夜市は物価はそんなに安くないです。九份でも売っているものは他の夜市とそんなに変わらないうえに値段も同じくらい。旅行で来るんだったら買ってもいいけど貧乏学生にはすることがないという市場でした。

 

しかし、これだけは食べて帰った方がいいというものがあります。

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豆花というおしるこみたいなスイーツ?です。友だちは温かいの、私は冷たいのを頼んでみたのですが、温かいバージョンにどっさり氷を乗っけたのが「冰」でした。この時期は暖かいのがおすすめです…台北寒いです。

薄味なんですけどカラフルな甘い餅と真ん中に豆腐が入ってます。あと私は紅豆豆花を頼んだので小豆が入ってますが小豆も薄味。意外なことに台湾の甘い物ってめちゃくちゃ甘いのに薄味が多くて、そんな台湾スイーツに甘いのか薄いのかどっちだよ!と普段かなり怒ってますがこれはいけました。なんか安心する味。店員は怖かったけど。

 

豆花まで食べたら日暮れを待つだけでした。散策してみようと歩き回ったら山の頂上に小学校がありました。こんな観光客だらけの、こんなお店だらけの、こんな階段の上に、小学校。子どもたちは心穏やかに勉強できるのだろうか。しかもこの日は水曜日、二二八の平和記念日の連休明け平日のど真ん中なので、もちろん先生方の車が停めてありました。

 

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新北市健康促進学校経営「優等」。こんな階段毎日登って登校してたらそうだよね…。

垂れ幕の上の「103年」は「民国103年」の意味です。

 

そんな感じで日が暮れるのを待ち、日が暮れたら絶景ポイントまで行って写真を撮りました。満足しました。

 

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日暮れの時間になると観光客がこのポイントに詰めかけるのでどんなに頑張ってもだれかが映り込むし、どんなに頑張ってよけてもだれかの思い出に映り込んでしまう。そして右向いても左向いても日本人と韓国人ばっかり。こんなに日韓が融合している場所は九份の他に見たことがないです。

 

でも綺麗は綺麗。一見の価値ありです。正直もう一度自分から行きたい!とはならなそうだなと思いましたが友だちの付き合いでなら行くかもしれない。

私の理想の九份の旅行日程は、午前中は台北で観光して美味しいものを食べ、そのあと食後三十分はきっちり休んだ後、午後3時くらいに忠孝復興駅から九份に出発して、ちょうど日暮れ頃に着き、夜景と小吃を楽しんだらバスが激混みになる前に帰る、というものです。無駄なエネルギーと無駄な時間を一切使わず効率的に少ない旅行日程の中に九份をねじ込むことができると思います。ぜひ参考にしてください(笑)

 

ちなみに帰りのバスはかなり混みます。高速走るし座って乗れないお客さんは乗せないだろう、という考えは甘いです。バスの運転手さんに乗る前に「台北まで!」と言うと乗せてくれますが立ち乗りです。なぜなら高速に乗る前に地元のお客さんが降車して台北行きのお客さんだけが残るように計算されているからです。それまでは立ち乗り。しかももちろんつり革もつかむものも何もない。どこにも掴まれないまま九份の坂を下るスリリングな旅を楽しみました。

 

と、ボロクソ言いましたが悪いところではないです。

一回行ってみてください。時間が合えば九份を舞台にした映画「非情都市」も観ることができるし、美味しいものもたくさんあります。片道1時間のバスの中で見る景色も台北とは大違いで面白いし、地元の人の生活の様子をチラ見できるのも面白い。ハプニングや不便さを楽しむことができる余裕も忘れずに行くなら台湾旅行の必須コースです。

 

 

台湾留学日記(14日が経過)

こんにちは。

しばらく更新してなかったのも、2月の頭から台湾留学が始まったからです。日本で通ってた大学の協定校で1年間の留学なのですが4年時に留学するので卒業は一年遅れます。もともとのんびりしてるのでそんなに焦ってません。

そしてブログタイトルを変えました。気づいたら飴と雨かかってるみたいになってましたがそんなつもりはなく、ただ今日が雨の降る日だったので、それだけです。低気圧の日には体調が悪くなるので嫌ですが、日差しは苦手なので早く日が暮れるのはありがたい。


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(淡水の夕暮れ)

 

相も変わらずアイドルは追い続けており、えくすれいも見てました。青春している7人を見るのが本当に嬉しく幸せでありがたいです。終わってしまってとても悲しい。そしてえくすれいを見ながらナムテのインスタを注視してました。そんな中突如として夢でBTOBのウングァンと仮想結婚して驚きのあまりBTOBの沼が迫っているのに気が付きました。いやー、アイドルいいね!

 

しかしながら私の現在の専攻は中国語で台湾の歴史、または中国との外交関係を学ぶことです。なのに中国語を大学の第二外国語として三年間学びましたが全然喋れません。なぜ私は台湾に来てルームメイトの韓国人のお姉さんと韓国語と日本語で話しているのだろうか。早く中国語を習得したいところです。

台湾生活始まって11日目ですが、後になって見返そうという忘備録的な感じで始めてみました。1年が経ったあと、私はこの記事を読んで泣くことでしょう。たぶん。それと、台湾留学を考える人の助けになれれば、と思っていきなり始めます。韓国アイドルも私のバックグラウンドの一つと考えているので韓国アイドルについても引き続き書きますが。

 

とりあえず、11日目でいちばん苦労していること、疑問に思っていることを紹介します。

 

苦労①台湾華語が読めない、聞けない

苦労している点はやっぱり中国語です。

日本の大学では中国人の先生に3年間教わり、教科書の文字も発音も大陸のもので学んできたので、中国語がまずちんぷんかんぷんな上に、台湾の漢字は中国のそれとはまったく違うので読めない、書けない、そして大陸系の発音で学んできたので聞き取れない。

もともと中国の北京語の発音の流麗な音に憧れて中国語を始めたので(勿論他にも中国という国について知りたかったというのもありますが)、そり舌音の練習めちゃくちゃしてきたのにいざ台湾に来たらそり舌音はほとんど使わないので聞き取れない。

特に買い物の時、数字が聞き取れないのは困ります。

そしてもっと大事なのは漢字。ごんべんを省略したり難しいへんやつくりを同じ音の簡単なものに置き換えたりしている簡体字を使って勉強してきたので、台湾の繁体字が読めない。日本語って簡体字とも繁体字とも共通した漢字を持ってたりするので、だいたいは読めるんですけど、繁体字になるとまったく別物になる漢字があったり、中国語でよく使う漢字を簡体字で覚えたので繁体字になると見ても意味が入ってこないとかもよくあります。

繁体字に見慣れると今度は簡体字が気持ち悪く感じると聞きましたが、11日目ですでに繁体字も書けないくせに簡体字も書けないという状況に陥ってきているので危険信号です。

 

苦労②大学の留学生向け中国語の授業がカオスすぎる

私が留学している大学では留学生向けの中国語の授業が土日水曜日を除いて18:10~20:00まで毎日あります。クラスは初日の中国語試験でレベル別に振り分けられます。すごく中国語できるようになりそうな雰囲気です。私はスピーキングとリスニングのクラスがIntermediate 1、リーディングがIntermediate2ですが、どちらもレベルに合わせた授業がされているかは微妙なところです。他の留学生の話を聞くと、ベーシックは本当にベーシックなところから始めるらしいですが、私は今日スピーキングのクラスで四声を学びました!3年前にやったよ!さらに試験で決まったクラスから動けないのではなく別のクラスがよければ変えられるのですが、変えようにも人がどこも定員以上入っていて動けず、かといって今のクラスが自分に合ってるようでもなく、八方塞がりです。レベル別に分けられてはいるみたいですが、実際の授業のレベルは先生のさじ加減。

また、ほかの留学生がここに何をしに来ているのかはわかりませんが授業中に母語でべらべらしゃべったり通訳しあったりするのはおかしすぎる。どこの国の学生が、とかではなく同じ国の出身同士でかたまっている留学生はだいたいこうなります。日本の大学かな?ここは?インドネシアか?ここは?と思ったことも一度や二度ではないです。

クラス内の国籍のバランスまで考えてくれる語学学校とはシステムが全然違うのはわかっているのですが、それにしても国籍関係なく教室の椅子に座って英語以外禁止だったトロントの語学学校と雰囲気が違い過ぎて、ここに来る学生は何をしに来たのだろうと思うことがあります。

 

疑問①「英語上手いね、他の日本人と違って」は褒め言葉か?

たまたま隣に座ったパナマ人(中国語堪能)と英語で話していた時のこと、突然彼が「お前英語上手いな、他の日本人と言語交換しようとしてもどもってばっかりで交換できないよ」と半笑いで言われたんですが、お前それ、褒めてんのか?けなしてんのか?どっちだよ?と思いました。

去年のカナダ短期留学でそこそこ英語が話せるようになったので私はめちゃくちゃできるわけではないですがそこそこ話せはします。でも私より英語上手い日本人なんてたくさんいるし、留学しなくても上手い日本人はたくさんいます。日本人は英語だめだろっていうような話を平気で日本人にしてくるのってどうなのよ。君は日本人ぽくないね、を褒め言葉で使われる時、この文脈で言う日本人てどんだけ評価低いんだろう。確かに日本人は外国語に対して苦手意識を持っているのは確かだし反論できませんが、「英語うまいね」で終わってくれれば気分がよかったのに「他の日本人と違って」って余計な一言です。

これって「日本人離れした」っていう言葉が国内で誉め言葉として使われているのと同じですよね。何が日本人のデフォルトだと思われているのか知りませんが、「日本人」に対する評価が低すぎませんか。いろんなタイプの日本人がいて当たり前です。成田空港で大きな荷物を引きずっていると必ず英語で話しかけられセキュリティチェックではパスポート持ってるのに英語対応される私だって、私という日本人を生きているつもりでいますが、「日本人らしい」って何ですか?「日本人」を高く評価しろと言っているのではなくて、正当に、ほかの国の人と対等に評価しろと言いたい。国内にも、国外にも。でも「日本人の先祖ってみんな忍者かサムライなんだろ?」って言われると「いやwwww違うしそんなわけないしwwwwwうち寺だしwwwww」ってなりますが、私も中国人見ると「うわ!三国志!四千年の歴史!」って無駄にテンション上がってしまうからソフトパワーって怖いですね。難しいな。日本人も毎日時代劇とか見てないよ、うちの家族は毎週大河見るけどね。

 

 

以上、台湾で二週間生活してみた中で感じたいろいろな苦労と疑問でした。

やたら体調がすぐれないと思ったら今日は雨でした。

 

 

 

精一杯の愛を込めて

2016年11月25日

ナムテヒョン脱退のメールがファンクラブから届いて、最近多い現実味のある夢の続きを見ているのかと思った。夢であることを祈ったけれど夢ではなくて、頭のなかが真っ白になってしまった。

 

私にとってナムテヒョンという人間が、WINNERというグループの中の一員として好きだったのか、それとも一人の歌手として好きだったのかわからないけれど、とにかく脱退したこと、もうあの5人でのハーモニーは聞くことができないこと、会社との契約が打ちきりになったこと、今後の見通しがどうなるのか個人としてもグループとしても完全に不透明であること、EXITアルバムが未完のままであることがショックすぎた。

 

ファンクラブ側からの説明によれば、テヒョンの幼い頃からの精神的疾患によってグループ活動の継続が難しいとのことだった。活動休止になった時にも周りのファンから指摘があったが、脱退の件についても一貫してナムテヒョンの精神的疾患によってグループに悪影響を及ぼしているという見方が見えた。まるで会社としての世間体を気にしたみたいだ、と批判する人もいた。

 

本当に大好きで、いとおしい、誇らしい人だったから、冷静に状況を判断したい気持ちと、個人的な事務所に対する怒りとテヒョンへの共感(といったらあまりにもおこがましいけれど)が戦っていて今も整理がつきません。なのでひとまず、状況整理をしたうえで、個人的な気持ちを吐露したいので、後半は読み飛ばしていただいても構いません。

 

ということでまず状況判断から。今年のはじめのうちに、テヒョンが脱退するということはまったく考えられていなかったことが、EXIT計画によってわかる。一年を通して活動する予定で、本国と日本でツアーもしたし、歌番組やほかの大きなイベントにも数多く出演した。いよいよYGが本気で売り出しに来たのだと安心したくらいの露出量だった。

 

というのも、2014年のデビューアルバム以降、グループとしての活動はコンサート以外ではまったくなく、2015年は映像作品だけのリリースにとどまった。オーディション番組を勝ち抜いてYGの総力を挙げてデビューさせたくせに、iKONのデビューにともなってBIGBANGのMADEシリーズとiKONのデビューアルバム以外には手をつけず。このままWINNERは干されるんじゃないかと思われるくらいの露出の低さ。ファンからの不買運動

 

だから2016年はWINNERの年になるはずだったのだ。なのに結局EXITはEだけリリースしてあとは息をひそめ、と思ったらBLACKPINKが出てきてMOBBの活動が始まって。

 

YGに言いたいのは、テヒョンの精神的疾患によってグループ活動が不可能になったというけれど、果たしてそれだけが問題だったか?ということ。WINNER自体に問題があったのではなく、あとは完全に事務所の責任だと思う。

 

ぽろっと聞いた話なので真実かどうかはわからないけれど、SMがアーティストの活動に関してある程度システムが整っているのに対し、YGはアーティストにどんな活動をさせるかということがヤンヒョンソクの社長室の中で決まっていく独裁体制なんだとか。だからイハイの時も社長が手一杯だからっていう理由で別のレーベルでカムバックを準備させたんじゃないかと思う。SMが年始に計画したアーティストの活動をほぼ全部計画通りに実行するとしたら、YGにはそれができない。計画したとしてもずっと前倒しになっていく。

 

その独裁体制の皺寄せが今回のテヒョンの脱退や2NE1の解散にいったのではないのか?YGで活躍しているアーティストはいつも偏りがあるし、新人をデビューさせても売れさせるまで粘れない。新人賞を受賞できるのは「YGが出した」からであって本気で売れて大流行させるまで至らない。やろうと思えばできるんだろうが、あっちこっちに手を出してるうちに誰かがおざなりになって、今度はその人のせいでグループ活動ができませんとか言う。公式発表された文なのかと疑うくらいに幼稚で身勝手だ。

 

「YGから出た」からといって売れる時代ではない。最初はみんな、BIGBANGや2NE1のいる事務所が出した新人はどんなもんだろうか?と思って見るかもしれないが、そのあとは中小事務所の方ががんばってるし流行してる。JYPは中小とはいえないけれどTWICEは完全に成功だったし、BIGHITも防弾少年団を世界スターにまで押し上げたし、JellyfishなんかVIXXのことどれだけ好きなんだよってぐらい金かけてカムバックさせて磨きあげてるし、SEVENTEENなんかもいい例だ。EXOより勢いあるじゃないか。

 

YGは完全に風を読み誤ってるとしか思えない。社長室の中であれやこれやこねくりまわしてるうちに流行に遅れていってるようにしか見えない。

いちばん言いたいのは、会社の力でもって集めた数えきれない尊い才能を無駄遣いしているということ。いいグループはある。いいアーティストもいる。この人たちをみんなきちんとしたシステムの中で継続的に活動させてセレブぶらないでいろんな歌番組やバラエティに出して活躍させたらどうなるだろうか?それをせずにただもて余している会社に、いるだけ無駄ってものじゃないのか?

 

才能をもった人はいくらでも出てくるかもしれない。だけど、その人の代替えはきかない。どんな才能ある人だって、一度誰かがあけた穴を埋めることは不可能だ。だってその人じゃないから。人はものじゃない。才能は利用するものじゃない。アーティストたちがなぜYGを選んで入ってきてくれるのか、なぜYGが多くの才能のなかから選ぶ権利を得ているのかしっかり考えた方がいい。ここならきちんと才能を磨いてくれてプロデュースしてくれると確信するから入ってくるんじゃないのか?ここからデビューしたら一瞬でもYGの肩書きがついて売れることができるだろうという短絡的な考えで入ってくる人がいるだろうか。

 

ナムテヒョンも尊い才能のひとつで、2NE1はBIGBANGと並んで事務所の名声を高める二大巨頭だった。今回YGが失ったものは大きい。

 

 

そしてここからは私の個人的な気持ちなので、記事はほぼ終わったと思って軽く読んでください。

 

 

私がナムテヒョンを好きなのは、彼の性格に共感できるから。年も近いし人には「顔もなんか似てるよね」とか言われるし、バラエティに出てるときの彼をみてるとなんだか自分を見てるかのようだった。

 

グループの中で息が詰まる、何かを期待されて焦る、どんな気分の時でも人前に出なければならない、活動しない間に後輩たちがデビューして売れていく。そんな負担を受けていたのではないかと思う。よく考えてみれば絶対に普通の人間には勤まらない職業だと思う。自分自身を切り売りすることが苦手ならば勤まらない。

 

その苦しみがどれだけのものだったかは計り知れないけれど、彼をアイドルや芸能人としてではなく一人の人間として見たときに、私にも覚えのある苦しみだったから、WINNERを離れることはつらいけれどそれも仕方がないのかなとも思った。

 

私はサークルで同期5人の中の一人として、誰かの先輩として、誰かの後輩として、二十数名いるメンバーの一人として活動してきたけれど、何かの集団のなかにいるということ、どんな時も見られているということ、どんな気分でも表情を作って踊らなければならないこと、どんな体調でも練習に行くことがどれだけつらいかはよくわかる。

 

そもそも集団行動が苦手なら、他の人はできても自分にはどうしても肌にあわないことだってある。私はそれがつらくて一時的に鬱状態に陥ったことがあるけれど、そうなればなるほど、なぜ私だけがこんなに弱いのだろうと思ってなおさら辛かった。

ダンスは好きだ、人前で何かすることも注目を集めることも嫌いじゃない、だけど、曲に対する解釈の違いがあること、人のやり方にならわなければならないことはつらすぎた。

(どうしてもやりたかったことが叶ったのにやはり苦しいというところでも彼と私はやっぱり似ているとおこがましくもまた思ってしまった)

 

テヒョンが置かれていた状況を完璧に理解することはできないけれど、私には絶対に勤まらない仕事だと思う。テヒョンみたいな天才肌だったらなおさら、一人でじっくり考えて一人で自由に活動できる状態の方が合っているはずだ。

 

大好きだからこそ、愛しているからこそ、人としての彼を尊重したい。苦しいのならもう続けなくていいと言いたくなる。あなたは誰のものでもないのだから。

 

歌手は確かに事務所に所属している。だけれども、その歌手を愛するのはファンだ。歌手は事務所のものだけれど同時にファンのものでもある。簡単に出したり引っ込めたり解散したりデビューさせたり、そんなふうに適当に扱っているとファンに思われるような事務所は信用度を失う。仮に出したり引っ込めたりが計画的だとしても、ファンに寂しい思いをさせる事務所は歌手を金儲けの道具としか思っていないということになる。事務所にその意識がなくてもファンの理論上ではそうなる。

それを覚えていてもらわないと困るのだ。残った四人がこれから活動していく上で、事務所のいう、活動に支障をきたすナムテヒョンというメンバーがいなくなった後、じゃあどれだけその穴埋めができるのか?彼の音楽性を失ったWINNERがこれからどうなるのか?四人がきちんと、思う存分に才能を発揮して活動していけるのか?見せてもらおうじゃないか。決して他の人では埋められない穴がある、それを乗り越えることができるのか。またしても長い空白期間があるなら許しがたい。どんな状態を押してでも出してくれなきゃファンに示しがつかないんじゃないのか?四人で継続すると決めたんだから、四人でのベストな姿を早く見せられるように事務所が尽力してくれなければ。

 

事務所に紙一枚で託されているのはかけがえのない一人の人間の人生だということを忘れないでほしい。会社にとっては小さな失敗かもしれないが、それは一人の人間の人生に死ぬまで残ることになる。そしてその人を応援するすべての人の心を傷つけることになる。事務所が手放すのは歌手一人ではない。

 

今回の件については、メールの文面を見る限り事務所に見捨てられたとしか思えない。あれだけ苦労してデビューしたのに、Aチームの名前が発表された瞬間のあの感動を共有した5人を事務所が引き裂いたのだとしか感じ取れない文面だった。本当はどうなのかなんてわからないけれど。テヒョンがインスタに載せた直筆の手紙には、WINNERとして幸せだったこと、音楽は続けていく事が書かれていた。私はそれを信じます。歌いたいという気持ちを尊重します。テヒョンはYG関係のフォローを全部はずしたけれど、他のメンバーはテヒョンのことをフォローしている。テヒョンは仕方なかったのかもしれないけれど、5人としての気持ちはまだここにあるのもしれない。

とにかく、テヒョンが事務所と上手くいかなかったこと、耐えきれなかったこと、そのすべてを私は理解するつもりです。もうWINNERのそばにはたてない。テヒョンを手放した事務所にもう一円たりともだしたくないので、残ったスンユン、ジヌ、スンフン、ミノのことは大好きだけれどYGには徹底的に抗議します。わたしたちからWINNERのナムテヒョンを奪ったから。

 

また違う場所であなたに会えることを祈っています。日本に来てコンサートができなくても私が会いに行くし、テヒョンがこれからは自由に歌い続けられるように精一杯の愛を込めて応援するつもりです。そしてYGが今後、テヒョンの活動に一切干渉しないことを祈っています。

 

 

 

 

女の子たちの女性大統領であってほしいヒョナ

「How's This?」でカムバックしたヒョナが世界一かわいいと私の中で結構な話題です。

見た目とか曲が、とかもそうだけど何より彼女の中身がかわいいと思う。幼い頃から芸能界に入って、分別がつくのが他の女の子たちよりかなり早かったヒョナが、リアリティでソロデビューのインタビューに答えた後、脚が震えてしゃがみこんでしまう姿がかなり印象的だった。

今回のカムバックは4minuteが解散してから初のソロ曲。完全なソロ歌手となってから初めてのアルバムになる。厳しい質問に一人で全てに答えなければならないのがかわいそうだった。

 

4minuteが解散したのがソロの仕事の不平等さが原因なのではないかっていうのは私も考えたけど、それはヒョナにはどうしようもできないことだし、彼女にはなんにも責任がない。ヒョナありきの4minuteだったかといえばそうでもないと私は思う。すべては事務所の意向だったし、だけどそれは事務所が説明することではなくて表舞台に立っている歌手が受け止めなければならない。グループ解散のあとすぐのソロ活動がどれだけ怖かっただろうか、たぶん私には想像もできない。

けれど今回の活動で思い切って外に出たヒョナに、私のなかで(もともと好きだったけど)好感度がうなぎ上りです。止まらないです。

あんな正直につらいって口にするヒョナは初めて見たけれど、リアリティの中で暗い姿を見せたのはそれが一度だけ。悪い言い方をすれば、「悲しくないのか」ともとれるけれど、彼女が何より念頭に置いているのが「好きでいてくれる人の為に」だからこそ明るくふるまうんじゃないだろうか。

 

私のなかで彼女は絶対的なアイドルです。

 

ヒョナのミュージックビデオに関しても、不純であるとかあまりにも露出しすぎているとか、そういう手のコメントはたくさん見かける。だけど、女の子が露出したらいやらしいとか性的衝動を煽るとか、そういうのって男の人が決めるものでしょ?

私にはできないことをやってくれる歌手だからかっこいいと感じるし、私もこうなりたい!と思わせるから好きになる。

だけどなんでもかんでも肌を見せればいいって言いたいのではなくて、やっぱり節度って必要だと思う。ヒョナを見てると、アイドルとして、女性として、守るべきところはきちんと守っている感じがする。同じ振付で同じ衣装で同じメイクで、アイドルじゃない誰かがパフォーマンスしていたとしたら、まったく別物の、本当に扇情的なだけのパフォーマンスになっていると私は思う。

 

ヒョナがあれだけやっても汚く見えないのは、いやらしく見えるかかっこよく見えるかの区別がきちんとできているからだと思う。現に彼女のファン層って若い女の子が多いし、なぜそういう若い女の子が集まってくるのかって言ったら、きっとそれはヒョナが彼女たちにかっこいい女性として映っているからだと思う。彼女がただいやらしいだけの歌手だったら、若い女の子たちがあれだけ反応するだろうか。

あと関係ないとは思うけど、どうにも私生活が地味で不思議。男の噂もなければどっかのクラブで遊んでたとか、そういうのも一切聞いたことがないんだけれど私だけだろうか。この時間になんでこんなところにいるの?っていうインスタの投稿も見かけない。

 

美しくなりたい、セクシーになりたいっていう女の子たちの気持ちに、モデルとなってくれる女性がいて、その人のことを応援しながら、おんにみたいになりたい!って思えたら、これほど素敵なことはない。もちろんヒョナみたいになれってわけじゃなくて、彼女を見ていると自分の中に今まで気づかなかった自分の姿だったり願望だったりを見つけることができる。それだけだっていいと思う。女の子の美しさって内面から生まれてくるものだと私は思う。

 

だからヒョナには永遠に私たちのバイブルであってほしいし、アーティストとしての幸せと、女性としての幸せを両方掴んでほしい。

誰がなんと言おうと、本当に素敵な女性だと思うから。

 

 

 

ただのファンから見たSMとEXO

好きなアイドルグループがデビューしてから変わってしまったと嘆くファンにだけは絶対になりたくなかったのに、カイくんの熱愛報道にはしばらく無感情だった後に猛烈な勢いで「調子乗ってんじゃねぇぞEXO」という思いが押し寄せてきました。

 
 
べつにEXO自体は何も悪くない。尊敬している先輩の一人がみんなクソなアイドルとそうじゃないアイドル見分けるの下手すぎ、EXOなんかこんなの想像できてたっておっしゃってましたが私は……EXOがクソなアイドルだとは微塵も思いません。
 
あんな大きな事務所のなかで、いろんなプレッシャーに耐えながら、サセンにも苦しめられて数多の噂流されて、大きな騒動も経験して、一人は中国と韓国行ったり来たりしながら戦っていて……ファンに言いたくても言えないこと、したくてもできないこと、我慢して飲み込んでることがたくさんあるだろうに、よくここまで耐えてきてくれた。
 
 
稼ぎ頭なのはわかるけれど、EXOは少し休んでもいいんじゃないかと思う。しばらくNCTとかに任せといてさ(適当)。仕事してないと落ち着かないマグロみたいなのばっかりなグループだし致命的なまでにクソ真面目で面白くないけど、体はひとつだし心もひとつだから。ちょっと休もう。少し休んで、また力を取り戻して戻ってきてくれさえすれば、以前よりもっともっとクオリティの互いパフォーマンスができるはず。だって数年前とは、踏んでる場数が違うんだから。もう勢いだけで攻めていくのはやめて、ぐっと固まったチームワークで緻密に攻めてほしい。
 
 
私自身、数年前と比べてEXOのイメージが変わり始めているのについていけてなくて。前までは、ビジュアルも実力も文句なしでミステリアスだけどバラエティにもラジオにもあの人数でぞろぞろ出てきて超親しみやすいグループっていうイメージだったけど、なんだか今は、やっていることが大きすぎてどうなってるのかわからない。スターウォーズの韓国版主題歌と言いつつ、EXOが歌うからアジア全体で流行っちゃうし、チャニョルがUnpretty Rap Starにゲストとして出てきたのもびっくりした。いつからそんなラッパーの肩書きでかくなっちゃったの?みたいな。YouTubeのpoor rapっていう書き込み見て悲しくなった。場をわきまえるというのはどんな立場の人にも必要なスキルなはずなんだけどな、事務所……。フィーチャリングとかえっせむの謎のデジタルシングルシリーズとか(絶対それぞれカムバック用意できないから個人で出そうとしてる)小さい活動も多すぎてまったく追えてない。シンプルに私が遠ざかってると考えることもできるけど、これまでよく知ってたグループで、Twitterで流れてくる情報のクオリティも今まで通りなのに、こんなにわからないのは私自身だけがわからない要因じゃない気がする。他のファンの人たちは追えてるんだろうか。
 
そうやって私がわかんねぇ~ってなってる間に出た熱愛報道。しかもカイなんてメンバーのなかでもマンネラインじゃないですか。初めて知ったときにはまだ二十歳そこそこだったカイくんが?熱愛?しかもクリスタルと?大人になったんだねEXOも。みたいな。
 
カイくんというEXOピュアゾーンのエースと、SMの古株同士であるクリスタルの恋愛は、あまりにもストーリーが見えすぎてて映画にできる。ずっと前から知っていて、テミンという親友が先に夢を叶え、クリスタルがその次にデビューして、焦燥感に駆られるカイ。それでも何年かしてデビューを果たしてトップアイドルまでのぼりつめて、やっと二人に追い付く。そこから何か芽生えるんですかね?それともずっと前から気になってて、テミンの次にクリスタルがデビューして二人対カイみたいな構図になってて、その壁を乗り越えて初めて気持ちを伝えられたみたいな?とにかく二人の初恋感が半端なくてすっぱぬかれたのが可哀想で。
 
トップアイドル同士のピュアな恋愛の感じは、セレブリティを推すSMにとってジャスティンとセレーナみたいな感じなんですか?そういう位置付け?カイスタルに関しては事務所に売られた感が半端ないんですけど?
 
熱愛報道の裏に何かしら大きな出来事がくっついてくるのはSMのジンクスだけど、ここまで続くと意図を感じずにいられない。KPOPのファンってグループ単体だけじゃなくて事務所ごと好きになりがちだし、好きなグループのマネジメントをしている事務所のことはすごく気になるものだから、SMについてだってよく知ってるファンが多い。今回のカイスタルはNCTのデビューとかぶってるし、クリス脱退の後はテテベク事件あったし。他にもほじくり返せばいろんなもろかぶり事例が出てくるので、何か関係性とか法則を探したくなる。
 
NCTも気を付けろ。次のグループが出てくるとき必ず狙われるぞ。
 
 
SMのアイドルって事務所の比護のもとにあるように見えて、実は搾取の対象だったりもする。テヨンがわざわざオープンカーの屋根を開けてベクにキスしたの、事務所から指示があったとしか思えない。ベクは兄さんの事件をもみ消すために売られたんだろうなってまだ思ってる私の脳内はお花畑なんだろうか。でも、いくらテヨンでもあんな馬鹿な真似をする感じでここまで生き残ってきたとは思えないんです。彼女にも良識があるはずだし。
 
あんまり事件ばっかり起こしてると、新しい練習生入らなくなるんじゃ?と思っています。しっかり管理してくれる事務所を選びたいし、爆発的に売れたいのではなくて歌手をやりたい、と思う才能のある子はSMじゃなく他の事務所を選びそうな気がする。練習生も多くて競争率の高いところよりは、少数精鋭の事務所の方がよく見てもらえるし大事にしてもらえそうだなと、私が歌手志望ならそう思う。実際、歌もラップも心底上手いなと思う子は(特にラップで)SMにはなかなかいない。SMにいて才能を開花させるテミンみたいな例もあるけど、彼は本当に特別。テミンはオーディションの時から特別な存在感で事務所の箱入り息子だったし。
 
SMが本当にすごいのは、普通の子から才能引っ張り出して叩き上げて付加価値をつけるのが上手いところ。これ、というジャンルを決めて入ってくるような子とか、このジャンルで特に上手いっていう子にはあんまり興味がなさそう。悪く言えば従順な子に優しい。SMに入って練習してデビューするとなると、入念に練られたストーリー設定があるので絶対に迷子にはならない。その代わり、自分が本当にやりたい音楽をやらせてもらえるまでにはかなり時間がかかる。
 
EXOと同じくらいの年にデビューしているVIXX(2012年)や防弾少年団(2013年)と比べてみると、EXOがはじめから外惑星EXOPLANETからやってきて超能力を持っているという設定を持っていて、その設定に合わせて「人間ではない何か」というコンセプトの曲で活動を展開していたのに対して、VIXXはオーディションを通じてメンバーが決定した後、デビュー曲はSUPER HERO、その次がRock ur bodyで吸血鬼コンセプトで2013年にOn and Onを出すまでにはかなり迷走。デビュー曲から年を追うごとにいい曲が出てるのはうれしい限りだけど、現在のコンセプトに行きつくまでのVIXXがかなり別人。防弾少年団も、デビューした時にこのヒップホップグループがどうして何年か後に「花様年華」なんてアルバムを出して1年以上引きずることが想像できただろうか。結局はじめのコンセプトではまったく売れなくて、曲調をかなり変えた後に初めて売れたという感じが否めない…私の中では防弾少年団の迷走具合はデビュー当時から見てきたのですごく顕著に感じられます。
 
EXOが全然ぶれないのは、事務所がそういうコンセプトでもってはじめから売ろうとしてきているので、簡単には捨てられないから。EXOと同じ年にデビューしたB.A.Pは、エネルギーとなる観客の歓声を集め滅亡しかけている故郷の星を助けるために地球に来ていて末っ子はリーダーが作ったロボットという、ともすればEXOより中2なコンセプトを持っていたにも関わらず現在は人間味しかないのを見ると、EXOよく頑張ってる方だ、と思います。今でもちょいちょい、宇宙だの銀河だの歌詞に入れてきてるとこを見ると、ネタが尽きないことと裏にいる大人たちのがんばりに脱帽です。
 
つまり、SMに入れば迷走はしなくて済む。迷走せずに売れることができる。ただ、本人たちが作詞したり作曲したりした曲を出すまでにはかなりの時間がかかります。ジョンヒョンだってやっとグループの曲を作詞できるようになったし。チャニョルやレイさんが必死に作曲活動してるのを見ると、EXOもメンバーがセルフプロデュースできるようになる頃には相当な候補曲が生まれていそうだけど、まだまだ先のことだろうな。例さんもジョンインもセフンも振付できそうだけど、まだタイトル曲の振付するまでには至ってない。
 
問題は、そういう圧迫に耐えられるのかどうかというところ。ジョンヒョンだったりテミンが自分が好きなスタイルの曲でソロデビューするまでにかなりの時間がかかっているので、EXOも完璧な事務所の保護誘導ラインから解放されるまでにはまだまだ年数がかかりそう。それに耐えられなくて抜けていったメンバーもいて、ほころびは見えてきてたのに、それすらもコンセプトで事実関係を隠すSMさすがすぎ。これ、というやりたいジャンルにこだわりがある子、ある方面に関して強烈な才能を持っている子はSMでは息が詰まってしまうんだろうなと思う。SMが求めてるのはマルチな人間だから。だからこそラッパーは育たないし、そういうシステムも存在しない。ラッパーはラッパーで育てるけど、絶対ヒップホップしかやりたくないっていう子はSMではやっていけない。
 
それと真逆なシステムを持ってるYGと比べれば、あそこは強烈な才能を持ってる子を欲しがる事務所だから、G.dragonもCLも小さい頃から目をつけられて事務所で徹底的に訓練された口。それと同じ路線を辿ってるのがiKONのB.I。彼らみたいに、ヒップホップで特別な才能を持っててそこでこそ輝ける、みたいな子はSMにはいない。どんなコンセプトでも曲でも嵌る柔軟な子、あまり自己主張しない子がSMで成功する。
 
 
だけど実力のある子がモテるようになった今でも、SMは曲を出せば必ず成功するし、視野に入れてるファン層が巨大だから結果的に誰かが問題起こしてももう一度プロデュースする力も金もあるから困る。「アーティスト肌すぎて先が不安になる」ほど強烈な子がいないから、脱退熱愛以外は安心して見ていられるし、コンサートを開ける国も地域も多いしコンサートの規模も大きいから必ず会えるチャンスがあるし、練習生そのものの母体数が大きいからその中で選び抜かれた子は抜群に特別だしタレント性がある。だからモテるし、ファンは減らない。減っても新しく増やせるくらいに事務所が影響力を持ってるから結局プラマイゼロ。SMファンは特に新規がうざいとか言ってられない。
 
 
だからEXOは休む時間もあるはずだし、熱愛騒動が鎮火するまでは息ひそめていたっていい。そういう事務所で活躍してきたんだから。勢いで押していくのはもうやめた方がいいと思う。

むしろ私が彼らに無断侵入したような

久しぶりに戻ってきました。というのも、どうしても彼らについて書きたかったからなのです。


MONSTA X


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(たぶんもっとかっこいい写真があったはず)

(ショヌお父さんの見切れ具合)

探してみますね。



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白黒でいかつい感じの仕上がり。MONSTA X初心者だった頃の私のイメージはこれでした。

オーディション番組『No Mercy』で12人の中から選ばれた7人組ヒップホップグループ。今までに『Who Is Next』『Mix & Match』『Mydol』3本程見てきましたが、この『No Mercy』が一番無慈悲かもしれないです。さまざまなデビューミッションを通して12人の練習生に順位付け、一人一人脱落していくのですが、脱落したら次回の番組には出ないし、平行して撮影していた練習生たちのバラエティ『덕스배치』にも出なくなる上、宿舎からも出ていかなければならない。要するにクビです。

個人的な考えですが、WINNERがデビューを勝ち取った『Who Is Next』、iKONのメンバーが確定した『MIX & MATCH』は冷静に見ると結果がある程度見えていた番組だったんじゃないかと思います。すべてはヤン・ヒョンソクのコントロールの下にあったような感じがするし、最終的に元々練習生だったメンバーはみんなデビューできました。オーディションとかサバイバルというよりは、練習生強化ミッションだったような。

半面、『No Mercy』の場合、7年練習生だったメンバーでも、一度は下位圏から上位圏に一気に浮上したメンバーでも、気持ちいいくらいに落とします。上手い子でもずっと上位圏に居られるわけではない。毎回の結果がまったく予想できないのです。

そんな恐怖におののきつつノモシ全話制覇し、モネギに入れなかったメンバーの顔と名前すら一致させましたが、最初はもうとっつきにくすぎて。どこの事務所のグループなのかさえもよくわからない状態でした。


なのですが、なぜか彼らのデビューアルバムを持っている私。なぜでしょう(笑)

大学の先輩がサイン会のためにめちゃくちゃ買ったやつを、邪魔だからいらない!!ってくれたからなのです。

とっつきにくすぎてずっと放置してました。なのになぜか2月、カナダにいた期間に突然はまりはじめた、というのも。



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ヒョンウォンが神がかりすぎていた、から。

(ハロウィンバージョンヒョンウォン)

ついでに



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ウォノさんも神がかりすぎていたから。


吸血鬼コスプレするために生まれてきたみたいなお顔です。


今までフーンくらいに見てたけどイケメンすぎない?イケメンとかいう言葉で表してはいけない気もする……美しいです。美人です。



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こんな顔の人はグループひとつにつき一人までっていう決まりなかったでしたっけ?(ない)二人もいたらなんか不平等じゃないですか?いいの?モネギさん……という謎の不安に勝手に駆られました。モネギさん7人いますが公式ビジュアル担当3人もいます。そんなにいらないよ、眩しいよ。3人ビジュアル担当がいたらジュホンが2人くらいいないとだめ(こら)。


確かにゴリゴリヒップホップグループでデビュー曲も「無断浸入」とかなんだけどほぼほぼ美少年ばっかりで顔だけ見たら「大事にするよ‼」的な曲歌うか、もしくは「僕は狼で君は美女」路線に見えなくもない……


初めて見たモネギの動画はビルの屋上で歌ってる「HERO」でした。先輩からアルバムもらったし、一旦見てみるか、とYouTube探してみたのですが、メロディが中毒性ありすぎて「そこのフレーズ繰り返すのもうやめてくれえええええ」ってなって閉じました。それから約半年?


カナダでモネギにはまり、アルバムをダウンロードし、日本に帰ってきてから持ってたアルバムを開いてみたわけです。そしたら全員知った顔になってて驚き。のあまり笑った。狐につままれたような、魔法にかけられたような気分。

ということでとりあえずメンバー紹介(あくまで私の理解)


年功序列でいきます。




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ショヌ

92line

リーダーでダンス担当。石川遼とか言わない。

モネギに入る前はフリーランスのダンサーとかやってて場数踏んでる異色の経歴の持ち主。元JYP所属でGOT7とかと一緒に練習してた。確かにJYP顔である。

いちばん歳上なため、というよりは元々穏やかで口数の少ないタイプ。だけどメンバーをよく見守っていて大変なことは(運がないので)たいていやる(はめになる)お父さんです。

よく曲中でダンスソロがあったりします。ほんとJYPで鍛えました!!っていう感じのするスタイル。ジャズとかではなく、がっつりヒップホップスタイル。

メンバーからはいじられたり、ジュホンから愛嬌やらされたりしてますが、真剣に愛嬌に挑んでる姿は「なにもしてなくても笑える人」エッセンス。メンバーたちからは返事しただけでも笑える人、と言われてます。こういう人グループに一人は必要不可欠。書いてたら尚更好きになる(笑)

ノモシではグループ対決でリーダーになるたびにそのチームが負けてたのですが、この方は引き連れていくタイプというよりは見守り隊、背中で語るタイプだと思います。モネギのリーダーとしては完璧。過去にたくさん苦労して挫折したぶん、今後はもっと楽しく幸せに活動できることを願います。



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次男。ウォノ(さん)

1993line

この間の3月1日が誕生日なんですが、時差とかでいろいろ逃した私。IMペンなのかウォノペンなのかまだよくわからないんですが、なぜウォノさんが好きなのかというと、この方も若干眉毛下がりぎみだから(冗談です)。

オルチャン出身でビジュアル担当。あとなぜかめちゃくちゃ鍛えてる。そんなに分厚くならなくてもいいのに……トレーニングにとりつかれた男です。

この人のすごいところは、リーダーになっててもおかしくないような統率力。そして常にグループのことを考えたパフォーマンス。技術ではなく、角度や表情で魅せるダンスのできる人。だからウォノさんがセンターに出てくると全体的に力強く見えます。きっとグループの中にいる方が輝く人。絶対に絶対にグループの中に一人はいなければならない存在。けれど今までこんな人をどっかのアイドルグループの中で見たことはないです。

ビジュアル担当で体型管理は欠かさないし、声も素敵でボーカルに安定感がある、魅力的なダンスができて、編曲や作曲もできるし歌詞も書ける、責任感が強く、なのに子供みたいにはしゃげる。

……なんでもできるのかこの人。元々はテコンドーの選手になりたかったようで、その気になれば540度キックで守ってくれそうですよ。


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(テコンドーが若干思い出せないウォノさん)

時々発音が赤ちゃんなところも抜けてて可愛いポイント。ㅅ(サ行)が出ない。たぶん舌が短い。

私ウォノさんペンなのかな、と書いてて思いました。あまりにも書きたいことが多すぎて、たぶん無意識にウォノさんを目で追ってしまってるんだと……。



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次。ミニョク

1993line


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可愛い担当。「愛嬌振り撒きながら甘い歌を歌うなら自分が一番上手にできる」(ミニョク本人談)

本当にいつも笑顔でよく頑張る子、というイメージなのですが、結構グループではお兄さんな方。ミニョクちゃんがいないとなんだか元気が出ない感じ。ミニョクとジュホンがモネギのビーグルラインである様子。

ノモシの緊迫した空気のステージでも、それを和らげる明るさとユーモアの持ち主。そして涙もろい。そして底無しに優しい。両親の反対を押しきり、3ヶ所事務所を転々とし、グループとしてデビューも控えていたのに実力が足りなくて落とされた、と語っていました。この人も苦労の多い人です。

時々ミニョクから感じる必死さはこういう過去があるからなのかなとも思います。そして同時に、サバイバルをやっているにも関わらず毎回のステージを楽しんでいたのも、過去に苦労した経験からなのかなと。必死さと余裕が同時に感じられる不思議。

ボーカルとビジュアル担当、そしてバラエティ要員でもあるミニョク。彼の全部の良さが活かされる活動ができれば、本当に多くの人から愛される人です。ちょっと高くてハスキーな声も魅力。



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キヒョン

1993line

メインボーカルキヒョン様。個人的に黒髪キヒョンがいちばん好きです。黒髪キヒョンでTwitter検索かけると『エロい』という評価なので次は黒髪でカムバしましょう。

身長は末っ子IMチャンギュンと争ってますが小さいです。176cmの公式身長私は信じません。←

みんなに守られながら真ん中で叫んでるイメージ。歌がめちゃくちゃ上手くて存在感があります。にしても可愛いのでセンターに立つだけで「なんか守られてる感」。確かに、音源最強事務所スターシップの系譜を継ぐボーカルと言われてるので、事務所の先輩たちからはかなり可愛がられてるはず。練習生の頃からすでにプロっぽかったのに順位は浮き沈みが激しく、時と場合によって実力を発揮できない時があるみたいです。実力があっても舞台で出せなければ勝ち残れないために、サバイバルで苦労したタイプの人。

いちばん上手いと言われてるだけあって、入所当初は鼻高々だったのかなと想像してますが、サバイバルで苦労したおかげでいい具合に角がとれて丸くなったかな?今ではバラエティでも充分いじられ、特技も充実した歌っても◎、バラエティでも◎アイドルになりました。可愛くて仕方がない。


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ヒョンウォン

1994line

181cmに驚異の小顔、ひょろ長い手足のヒョンウォンくんです。ビジュアル担当ヒョンウォンにつられてモネギに引き込まれたのが私です。一人だけオーラが違う。

踊ってるときの目付きとか表情は、ああこの人自分がなにもしなくてもかっこいいのわかってるなあって感じです(笑)。ステージに立つとすごく映えるのは手足が長いからでも顔が小さいからでも顔がとっても整っているからでもなく、存在感がスマートだから。モネギにはエネルギーばんばん出てる人がほとんどですが、その熱さをクールにまとめて見せているのがヒョンウォン。グループの中の一人として見られたときに、どうすればグループに貢献できて且つ、自分もアピールすることができるのかをよく考えている、実は頭のいい人なんじゃないかな、と思います。他のメンバーも言う通り、本当にかっこよくてオーラのある人。

ですが普段はただの愛すべきクソネミです。よく寝たから身長伸びたのかな……

ステージ降りると眠そうですが、意外に気性が荒い疑惑とバラエティ班疑惑あり(というか4次元型人間)。可愛い顔して短気なルハンタイプ。そして長男だからかたぶん礼儀にうるさい。ノモシではヒョンウォンはお兄さんline(もう後がないline)だったし、常に歳上の威厳的なものが浮遊しています。

(ここで一旦Break挟みます)

モネギでめんどくさいのは、生まれ年違うけど同学年なメンバーが多すぎること。よく見ると実は、

ショヌーーウォノ(最年長line)

ミニョクーーキヒョンーーヒョンウォン(中間管理職)

ジュホン(役割:天才)

IM(末っ子)

という序列になっています。ウォノさんが93年生だけど3月生まれだから92年生のショヌと同学年で、93年生のミニョク、キヒョンよりは1学年上、そして94年生だけどヒョンウォンは1月生まれなので中間管理職lineに入るのです。93多すぎか。



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序列を整理したところで次に行きましょう。

ジュホン

1994line

初めて見た瞬間から、この人は上手な人だっていうのがすぐにわかるラッパー。うますぎて怖い。踊ってるときの表情とか目付きも人を殺せそうで怖い。私が初見でいちばん苦手だったメンバーがこちらの方です。

パフォーマンスにおいてのエネルギーが半端じゃなくて軽く怖いですが、ステージを降りたらみんなの可愛い「ハニー」です。愛嬌マシーンジュハニーの有名なククカカはYouTubeにて確認することができます。いろいろな意味で天才な人。94年生ってKPOPの世界で天才的な人多すぎるな~。

ラップのことは正直詳しくわからないのですが、そんな私でもジュホンのラップは一度聞いただけで上手い、とわかるレベル。作詞も上手いと思うし言葉がリズムに当たる瞬間?のヒット感が聞いていて気持ちいい感じ。ジコと似てるスタイルだと言う人がいるみたいですが、私にはよくわかりません……似てないと思うんだけどな。




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末っ子I.M(あいえむ)

本名イム・チャンギュン

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まさか私の方が年上……!?と戦いた95年生の皆様へ。この人は95年生と同学年ですご安心ください。

ノモシの後半にラッパーが足りないという事務所の意向で投入されたラッパーです。当時の既存メンバーからの拒否のされ方は半端じゃないですが、今ではいちばん可愛がられる末っ子になりました。番組後半に投入されたので、ファン投票は他のメンバーに比べてそんなに得られなかったけれど、アーティスト審査員からは好評価をもらったのでは……と勝手に想像しています。一緒に争ったラッパー(WINNERミノの従弟)がいましたが、IMの方が安定感があったし伸びしろもありそうだったし、何よりジュホンのハイトーンに対しロートーンな声がバランスよくて喧嘩しないんですね。また音楽的に詳しくないので上手く言えませんが、声の揺れ方がリズムにぴったりでかっこいい、みたいな。難しい。アカペラで歌ってもリズムが感じられるラップというか(精一杯の表現)。

私はウォノさんとIMの間で揺れてるのでIMに関しても語り尽くせないほど言いたいことがあるのですが、性格に関しては、「面白くないふりして面白い人」。言葉のセンスがいいので瞬間的に笑いを生み出すスタイル。덕스베치とか見てるとIMが一番面白いのに週刊アイドルではIMに関しては編集がソフトタッチでIMカットが放送されなかった(号泣)。この子がいちばん面白いのに。口数が少ないとショヌヒョンに言われていましたが、まだ末っ子反乱の時代は来ていないようです。あと2、3年経てば……(笑)。

ノモシで初めてのミッションでジュホンと同じユニットになってジュホンと一度腹割って話したおかげか(この回のジュホンまじイケメンなので見てください)、メンバーの中でジュホンになついている場面が多く見られます。二人しかいないラッパーだし、この二人が上手くいかないことには、というところがあると思うし、私はIMとジュホンの兄弟関係が大好きだったりします。


一旦、メンバー紹介をしてみましたが魅力ありすぎて書ききれないなと書いていて思いました。

一つのグループとして見たときに、バランスが悪いようで実はいい。よくある最近流行のヒップホップグループかと思うけれど、噛めば噛むほどなスルメ系アイドル。見た目がいいだけかと思えば見た目なんか気にせずふざけるし体はるし……ステージでもバラエティでも活躍できそうなグループです。

私がオーディション出身のアイドルが格別に好きな理由は、それぞれが苦労して、自分の短所とも向き合って、やっと勝ち取った場所にいて、しかも辿り着くまでに一緒に練習してきた仲間を何人も蹴落として来なければならなかったからです。長く続いているグループ(デビューしたときから同じメンバーでやってきているところ)はオーディション出身が多いので、厳しいオーディションを勝ち抜いてきたという自負がそうさせるのかなと。この場所で頑張らなきゃダメなんだ、と一人一人が思わないことにはグループとして続かないのかもしれません。

No Mercy見ていると、モネギに入れなかったメンバーも含め、だんだんチームワークが良くなっていくところとか、ただのライバルという関係から、兄弟関係とか親友関係が見えてきて面白いです(そのぶん、IMの大遅刻加入は見てるこっちも心が痛い)。ので、暇なときに見てみてください。心が潤います。


私はどこかのグループだったり人だったりを紹介しようとするとき、Wikipediaとか、Google使って他のファンのブログとかを見れば分かるような、誕生日や身長や血液型などの基本的な情報ではなくて、私からどう見えているのかを書こうとしています。だから間違っていたり意見の合わない人がいたり、初めて知る人にとっては物足りない紹介になっていたりするとは思いますが、人を知るときってだいたい先入観から入るし、そこに誕生日とか血液型とかはじめから気になる人いないし、ただ、最低限、おもしろいんだということだけ伝わればそれでいいという意識で書いてます。

今回はかなり時間をかけて書いてみましたがそれだけ伝えたいことがたくさんあったのです……。久しぶりに、見ていると元気が出て、あれこれ考えずにわぁっとテンション上げられて、かっこいいとか歌が好きとかラップが上手いとか、ギャグセンスが最高とか、そういう単純な感情でもって好き!!と思えるグループに出会いました。もっとたくさんの人に、彼らのただ者じゃない感じを伝えられていたらいいです。


なんにも知らない状態からいきなりモネギに嵌まってみたので、特に興味ないんですけど、とか言ってアルバム受け取った先輩にはなんか恥ずかしくて今更好きになったとか言えないんですね(笑)。彼らにまんまと無断侵入されたというよりか、私がいつもアイドルに対して不法侵入気味なのかも……。


あ、あとモネギモネギ言ってますが

몬스타엑스(モンスタエクス)+애기(エギ:赤ちゃん)で몬애기(モネギ)らしいです。可愛いね。


MONSTA X 화이팅!! (閉め方w)