下雨的日。

台湾の雨に打たれながらアイドル考察と中国語留学。

MONSTA X 5th mini album <The Code> "DRAMARAMA" MV 分析

やっとカムバ!!待ってた!!おめでとう!!

ウォノさんが髄膜炎で急遽ショーケースに参加できなくて残念だし心配で仕方ないですがきっと誰よりステージに立てなかったのをくやんでいるのは本人なので、早く治して7人での姿を見せてほしいです…(髄膜炎て小さい頃なったことあるんですけど脳の髄膜にウィルスが入り込んでめちゃくちゃ頭痛くて吐き気もするし立つのは勿論座るのも辛くて個人的に人生で一番辛かった病気1位なのでまじで一刻も早く治ってほしい)

 

久しぶりのカムバックなのでお祝い!ということで初めてMVの分析してみます。今まで韓国のファンの方の分析ブログ読んだり分析動画を見たりしてどうやって映像を分析するのかという技を盗んでたので、今回見よう見まねで分析してみました。

 

(完全に素人による分析であくまで個人の意見です。)

 

 

今回のMVのストーリーにおけるポイントは大きく二つです。

1. 時間軸

2. メンバー同士のペアの関係性

ここらへんに注意しながら見ていくとかなりすっきり整理ができそうです。特に時間軸。テーマがタイムトラベルなので、どのメンバーがどの時間にいるのかが重要になってきます。

 

まずはMVのシーンの順序通りに見てどんなストーリーが隠されているのかを分析してみます。

 

 

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 ミニョクが働いているカフェ。奥に座っているのはベージュのスーツ姿のヒョンウォン。

 

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男性が読んでいる新聞の記事には

"TIME TRAVELER SKIPS TOWN!"

"タイムトラベラーが忽然と消えた!"

今回のテーマはタイムトラベル。

 

 

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ウォノがいるのは部屋。2047年。どうやら未来。流れてくるアナウンスは「Time warp is not allowed. Do not take any watches...」つまり「タイムワープは禁止されています。どのような時計も…」みたいな意味になると思うのですが、とにかくタイムワープは法的に禁止されている未来のよう。

 

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次はキヒョン。この姿勢、カメラ視点が後で出てくるので覚えておいてください。



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キヒョンとジュホンは仲のいい友人同士でしたが、ジュホンが事故に遭ってしまい、キヒョンはそのことについて今も思い悩んでいる様子。

 

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そして監視カメラのモニターを見ると、キヒョンがいるのは2017年11月7日5時14分(こだわりがすごい)。ミニョクのカフェにいた時と同じスーツ姿のヒョンウォンが入ってきます。

 

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 キヒョンがいるのは전당포(質屋)。ヒョンウォンは質屋にやってきた客を装い、

 

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キヒョンに時計を差し出します。時計は2017年になっています。この時計がタイムトラベルをするための道具になるのですが、時計に表示されている西暦が現在の西暦であるようです。キヒョンがいるのは2017年。ウォノの部屋で流れていたアナウンスはつまり、時計がタイムトラベルの道具になるということを示していたようです。

 

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ヒョンウォンはミニョクのカフェに時計を置いていく。(カフェの名前がTRAVELER)

 

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ウォノがいるのは2047年11月7日午後3時1分。(カムバックの日付と時間は誕生日になってる(笑))

 

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ウォノがタイムトラベルして消える。どこに向かったのか?

 

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剣道場のシーン。ショヌとウォノは一緒にいます。

 

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剣道場で時計を持っているウォノ。着ている服が違うのでおそらくウォノが部屋から消えてこの時間に現れたということではなく、おそらくウォノの過去の回想。

 

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ウォノはショヌのもとから去り、タイムワープして消えてしまう。2047年に向かったのでしょうか?

 

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ヒョンウォンのシーン。雨が降り傘をさしているヒョンウォンのシルエットのシーンが二種類あるんですが、この時は雨はゆっくり上から下へ落ちています。つまり、ウォノが剣道場で消えた時、時間は正常に現在から未来へ動いているということだと考えられます。

 

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しかし、キヒョンが時計をいじりはじめると

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雨は下から上に、逆再生されていきます。

 

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ミニョクはバス停から消え、キヒョンは質屋から消えます。二人は時間をさかのぼって過去へ向かったようです。

ミニョクがいたバス停ですが、よく見ると검도체육관(剣道体育館)とあります。これが意味しているのはウォノとショヌがいた剣道場とミニョクがいたバス停はかなり近いところにあるということ、そしてミニョクが消えた時間とウォノの回想シーンは同じ時間軸、2017年。

 

そして隣のバス停は시대터널(時代トンネル)。群舞シーンでは全員トンネルの中にいるので、このトンネルは時間の存在しない場所ととらえることもできそうです。

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キヒョンが現れたのは道路の上。そして時間はさかのぼって2015年(デビューの年とかけてる?)

 

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ミニョクもおそらく過去に戻りました。黒服が追いかけてくるところをIMに助けられます。おそらく黒服の男たちはミニョクの持っている時計を探しているようです。

 

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キヒョンが戻ったのはジュホンが事故に遭う直前。ジュホンが事故に遭ったことに気が付いたキヒョンが助けに走ってきます。

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キヒョンは再び時間を戻してジュホンを助けようとします。

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事故の直前に戻り、ジュホンの乗っている車を追いかけるキヒョン。

 

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黒服から逃げ続けるミニョクとIM。

ここでなぜかシャワー浴びてるウォノさんが映るんですが、ヒョンウォンの雨と同じような解釈でいいとすると上から下へ水が流れていたので時間が正常に未来に向かっているということを表しているっぽいです(単にシャワーシーンを撮りたかっただけなのではなく)。

 

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想像のつく事実だと思いますが時計を作ったのはヒョンウォン。そして時計が作られたのは2017年です。

 

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事故の直前に戻ってジュホンの車を追いかけているキヒョンのそばを通りすがるヒョンウォン。時計置いてった奴だ!!と語っているキヒョンの後姿。

 

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そしてミニョクとIMは幼い頃からの友人だったようです。

 

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キヒョンとジュホンは同じ車に乗っており、キヒョンを車からおろした後にジュホンだけが事故に遭ったようです。

 

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道路の上で向かい合うキヒョンとヒョンウォン。気になるのはヒョンウォンのスーツがキヒョンの質屋に現れた時と違うことと、唯一キヒョンの過去にだけヒョンウォンが現れていることです。

 

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ヒョンウォンが時計を動かすと事故に遭った車の時間がもどりはじめます。

 

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ウォノは黒服に捕まり時計を奪われる。ウォノがいる部屋は冒頭の部屋と同じ部屋。ウォノが着ている服はショヌの元を去った時のものと同じです。つまりウォノは未来にタイムワープしてすぐに時計を奪われていたということかもしれません。

 

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ミニョクとIMもまた黒服に追いつめられ、ミニョクはタイムワープして逃げようとします。

 

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一瞬だけ映ったのですがどうやらミニョクたちがいる時間は2014年。やはり過去にさかのぼっていたようです。

 

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IMの手をしっかりにぎって一緒にタイムワープしようとしますが、直前にIMが手を離してしまいます。

 

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バス停にはミニョクだけが戻ってきて、IMの姿はありません。(タイムワープするとちょっと気持ち悪いんでしょうかね)

 

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そして時計は壊れています。おそらくIMが残って撃たれてしまったことを意味しているような感じがします。

 

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f:id:pcynth:20171108162135p:plain時計を奪われて未来に取り残されたウォノと、一人剣道場に残るショヌ。(なんでショヌヒョンはこんなに剣道場が似合うのか)

 

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ヒョンウォンが戻した時間の中でキヒョンはジュホンの代わりに車に乗って事故に遭います。このシーンジュホンが事故に遭った時と同じように車が横転してペットボトルが飛んでいく。

 

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そしてジュホンはキヒョンがいた質屋にいます。ここはおそらく2017年。冒頭のキヒョンの質屋のシーンと全く同じ構図で撮られているので、二人はタイムワープを通して運命が入れ替わったようです。

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IMは過去に残り、

 

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ミニョクはまた日常に戻る。

 

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最後のヒョンウォンのシーンでは、雨は上から下へ。時間が正常に動き続けています。

 

 

以上がMVのシーンの順序通りにまとめたものです。だいたいのストーリーは読めてきました。さらにメンバー同士の関係性に着目して結論に近づいてみると、

 

キヒョンは事故に遭ってしまった友人ジュホンを助けるためにタイムワープをし、結果二人の生と死、運命が入れ替わってしまった。

ミニョクは過去に戻ってしまい時計を奪おうと追いかけてくる黒服から逃げる際に幼馴染のIMに救われる。二人で逃げ切ろうとタイムワープを試みるがIMは自らその場に残ることを選び、ミニョクは一人現在に戻ってきてしまう。

ウォノはおそらくこの中で一人だけ未来にいるメンバー。ショヌと剣道場にいたが、何らかの方法で時計を手に入れ、一人未来に向かう。しかし未来で黒服たちに時計を奪われてしまい、ショヌと再会することは不可能に。おそらくウォノのいる未来ではタイムワープは法律的には禁止されているようなので、ウォノやミニョクIMを追っていた黒服は未来人の可能性。

そしてそのタイムワープをする時計を作った張本人、ヒョンウォンはキヒョン、ミニョクに時計を渡す際、あらかじめ二人が戻る時間をセットしておいた可能性があります。しかし、キヒョンとミニョクはどちらも大切な友人と二人で現実の世界に戻って来ることはできませんでした。

また、キヒョンとミニョクがヒョンウォンによって仕組まれたタイムワープであったのに対して、ウォノがこの中で特別な理由はもう一つ、ウォノのみが自ら選択して未来にタイムワープしたということです。

全員がタイムワープする前の2017年現在にいるのはミニョク、キヒョン、ショヌ、おそらくウォノ、そしてヒョンウォン。キヒョンとジュホンの運命が入れ替わり、ミニョクが戻ってきた2017年´にいるのはミニョク、ジュホン、ショヌのようです。

また、冒頭の新聞見出し「タイムトラベラーが忽然と消える」のタイムトラベラーはウォノを指している可能性もあります。未来から帰ってこれなくなっているので。

 

これらの事実を無理矢理まとめようとすると、2017年にヒョンウォンによって時計が作られ、キヒョン、ミニョクの手に渡って二人は時間をさかのぼり、運命を変えようと試みる。ウォノは時計をどこかで手に入れ(ミニョクのバス停と剣道場が近いのでミニョクの時計を見つけて持って行った可能性もある)、未来に持ち出してしまう。未来ではタイムワープは禁止され、時計を持っていたウォノ、そして過去に時計を持ち出したミニョクが黒服に追われることに。

 

はじめ、時計はもしかして一つなのでは?とも考えましたが、最終的にキヒョンは時計を使ってさかのぼった時間の先で事故に遭っているのでおそらく時計は壊れているはず、ミニョクの時計も壊れ、ウォノの時計は奪われた(その奪った時計で過去にさかのぼってミニョクたちを追っているのかも)。結果、ヒョンウォンが持っていた時計一つしか残らなくなってしまったと考える方が自然かもしれません。

 

残っている疑問は、冒頭シーンのウォノはどこへタイムワープしたのか、そして2017年のウォノはなぜ未来へ行かなければならなかったのか、そしてキヒョンの過去にだけヒョンウォンが現れているのはなぜか、というところです。

これらを解き明かすのはまだ時間がかかりそうなので、これからの研究に期待することとして、私がここまでだらだら書いてきた分析がその足掛かりになれば幸いです(どこかで聞いたことのある逃げの台詞)。

 

以上で歴代級に画像も文章も多かった分析を終わりにしますが、これをきっかけにたくさんMVを見てください!!!1位をプレゼントしたい!!!!日本からできることはかなり限られていると思いますがMVの回転くらいはできるのでこれがもしビデオテープだったら擦り切れるくらい見ましょう!!!!!エンド!!!!!