読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

비 오는 날에. 下雨的日。

淡水の雨に打たれながらアイドル考察と中国語留学。

やっぱり輝くSHINee

もう座ったぞ、カーペットの上に座って毛布かぶって、おひざの上にパソコン置いちゃった~ 今夜はおしゃいに祭りだ!!!!!

 

なんだって今日のことをしたためるまでは絶対に寝ない。記憶が薄れてしまう前に。

 

 

SHINeeの東京ドームコンサートに行ってきました

 

 

それも、アリーナメインステージ真ん前7列目。

もうこんなにいい席は一生ありえない。しゃいにと同じ空気を吸っているのだと実感できるくらいに近い。てか汗の粒見える。神様が丁寧に作り過ぎたくらいに丁寧に綺麗に作られたお顔が肉眼で見える。もう死ぬのかもしれない。

 

いちばんの感想として、誰もが言うと思うけど人間じゃない。

人間というのは、美しい男の子たちを目の前にすると、本人たちから自分の顔が見える距離でも鼻の下伸ばしながら大絶叫して鼻水垂らす私のような俗物を言うんだ。

 

きっと、もって生まれた顔のつくりの美しさもあるけれど、それに加えて、毎日しっかり手入れしてるんだろうなあと思わせる肌の潤いよ。歯の白さよ。食べるものから飲むものまで管理された人間はこんなに美しくなれるのか。頭のてっぺんからつま先まで、綺麗じゃないところが見つからないぞSHINee

 

そして、二番目の感想として、セトリが素晴らしかった。四時間もあったこのボリューム満点の公演を、四時間に感じさせないパフォーマンス力、そして体力、精神力も伴ってこそやりきれる内容だけれど。彼らに中だるみという言葉はない。一時間半の公演でも中だるみするのに(こら)。

 

日本語の曲、韓国語の曲、激しいダンスナンバー、聴かせるしっとりしたバラード、全てSHINeeの魅力がつまっていたし、きてほしい!という絶妙なタイミングでバラードがきたり、そろそろダンスも見たいぞ…というところでダンスナンバーが入る。驚いたのがバラードもはさみつつであってもほとんどがダンスナンバーであること。今休んでるんだろうな~というビデオ上映タイムがあっても、短すぎる。着替えて給水して、メイク直してヘアセットしなおしたらあんな時間すぐに過ぎちゃう。いったいどこで休んでるんだSHINee。それに、一人ずつにソロがあった!EXOはソロっつっても歌える子は歌って、ダンスできる子はダンスして~みたいな感じだから持ち時間にかなりの差があるけど(たとえばチェンチェンとセフンの持ち時間の差とか)、SHINeeは全員歌って踊って、それぞれ得意なことを存分に発揮できる時間がある。これはすごいこと。(ソロについては後にじっくり)

 

それから、三番目は、メンバー同士のあったかい絆と、チームワークのすばらしさ。MCも面白いし、日本語も本当に上手。涙がこぼれて止まらないキー君を囲んで、肩を組むSHINee本当にかっこよかったし、あったかいグループだった。デビューした日からいろいろなことがあって、中には幸せなことばかりじゃなかっただろうけど、その日々を一緒に手を取り合って乗り越えてきたからこそ今こんなに輝いてるんだろうな。性格もそれぞれバラバラだし、同じグループに入ってなかったとしたら、絶対に家族同然みたいな仲にはなれなかったであろう5人だからこそ。人間じゃないみたいに綺麗だったと最初に言ったけれど、本当にあたたかい心を宿したあたたかい立派な人間5人でした、SHINeeは。

 

じゃあ……そろそろソロの方へ…

 

 

まずジョンヒョンソロは「デジャヴ」

確実にみ~ちんご~かった~の方が盛り上がるのじゃないかというネチングの訝りは置いといて、ジョンヒョンてホントに歌上手い。今まで思ってなかったわけじゃないけど、この東京ドームで、本来歌を歌うようなところではないドームで、あれだけ響く綺麗な歌声。改めてすげーと思った。どうしようと思った。歌番組で見た通りのダンス、安定の歌声。日本でやってくれてありがとう!!!!

見どころは彼のドヤ顔。これでもかとドヤドヤしてくるあの感じ。この世の頂点は俺だと言わんばかりの表情。自己陶酔。グループで踊る時にはものすごく力んで踊るタイプだけど、ソロになるとその力を少し抜いた感じで、かっこよく、粋に踊ってしまう。そこの力加減が、今回のコンサートを通しで見て気づいた彼のすばらしさだと思った。自分の魅せ方、グループの中での役割をきちんとわかってる人なんだなと勝手ながら思いました。ジョンヒョンのシャウト、腰抜けそうだった。

 

 

キーくんソロは「Born to Shine」

まず衣装に度肝を抜かされ……あんな衣装、一般人が着たらただの金太郎だ。まさかり担いでどこ行くんだい?的なアレ。ただ今回キーくんが手に持ってるのはまさかりなんかではない。ムチである、ムチ。紅ショウガみたいな綺麗な赤の髪に黒ジャケットの中のインナー……じゃないただのベルト!!!!!????え、、待ってあなたがSMの神だった系?キーくんのソロが始まってからというもの、ムチ持って妖艶な表情するキーくんに鞭打たれたいとしか考えてなかった。叩かれたいし監禁されたいし殺されても文句言わない。だってキーくん、王座に君臨してその上でのけぞってたし。あれがこの世の頂点じゃなかったら逆に誰が頂点ですか?ラッキーな女の子(キーペンだったらしい)がメインステージにあげられて、キーくんにムチ持って迫られる素敵演出で他ペンのボルテージ最高潮。エロかった。でも私だったら目を背けない。目の前でキー君が腰なんか振りだしたら凝視する。視姦する。もともと穴だらけのズボンにあと10個くらい穴があくまで見つめる。髪の毛掴まれて額と額くっつけられたら負けじと睨み返す。(とか言って絶対できないやつ)ちなみに今回のドーム講演が初披露のソロ曲だったらしいので、ぜひ今後音源を…どこかに…頼むから…

私は本当にキーくんが好きみたい。声もダンスもすべてかっこよくて、よく笑うし、ぼろぼろぼろぼろよく泣くし、表情豊かで感情表現が素直。惚れ直してしまいました。

 

 

テミンソロは「怪盗」

メインステージでやってくれました。まさかあのでんじゃーーーーーをこの目で拝める日が来るとは思ってもみなかった。腹筋、シックスパック、しっかりと私の脳裏に焼き付けて代わりに現実をドームに置いてきた。さよなら、テミンの腹筋を生で見たことがなかった私。人間じゃない、人間じゃないを繰り返し言ってきてる私ですが、テミンのダンスは時々人間には不可能な動きをするから人間じゃないって2度も3度も言ってしまうわけです。ほっそいのに、病気なのかと思うくらいに儚いのに、バリバリ踊るし、キレッキレだし……テミンはきっと、踊るために生まれてきたんだろうとどうしても思ってしまう。ダンスの神さまに愛されて生まれてきたんだろうな。テミンちゃんもまた、ソロの時とグループで踊る時には表情を変える人。去年のSMtownでテミンちゃんの怪盗の後にEverybodyでしたが、グループで踊る時にもソロの影を引きずってて、そんなところが不器用で愛おしかった。今回の怪盗は銃を使ったりして、特別な演出。上裸でのウェーブはずるい。あの筋肉がしなやかに波打つのを直視できなくてでも目を背けることもできなくて、結局絶叫しながら凝視した。怪我を押して踊ったのか、それとももう大丈夫なのか、素人目の私にはわからなかったけれど、今日のテミンさんも完璧でした。

 

 

オニュソロは「Rainy Blue」まさかの徳永英明

豊かな声量と優しい歌声で、本家よりもさわやかだった。私はおにゅバージョンの方が好きだ。きっとおにゅと知らずに聞いてもおにゅバージョンを選ぶと思う。そう、本家と張り合えるくらいに日本語の歌詞もすごく美しくて、なんだろう、チェンチェンの日本語を思い出した。声量があって歌がうまい人って、外国語をしゃべっても流れるように綺麗に話すイメージ。考えなくても日本語の歌詞がすっと胸に入ってくる。それくらいに流暢。ピアノ伴奏をしたのはテミンちゃんで、真っ白なシャツを羽織って、がっつりボタン開けて、ちょっと猫背で弾くの。その隣で、スーツ着たオニュが涙を浮かべながら歌うものだから、そこに2人の世界が出来上がってた。映画のワンシーンみたいだった。時々テミンちゃんも口ずさみながら弾いてて、オニュは涙ぐんでて、情熱と切なさのせめぎあいが素敵だった。そして歌う曲のチョイスもオニュらしくて、優しい声がよく歌に似合って、本当に素敵だった。オニュは本当によく笑うし、にっこり笑った顔が本当に可愛くて、愛嬌があって、完全に今回の公演でオニュに撃ち抜かれた感。ちょっと痩せてた気がしたけど、私はもう少し太ってる方が好き……食べられない理由があるのかもしれないけど、あんまり無理はしないでほしい。ちょっと心配になるくらい痩せてた。みんな細いけど、オニュの痩せ方がいちばんショックを受けたかもしれない。もっと太って。私が食べさせてあげたいよ。

 

 

ミノソロは「けらけらジャンケンfamily」

え……っ!?いやめっちゃ可愛かった。ピンクのスーツをあそこまで完璧に着こなす人を見たことがない。(一瞬TOPさんのソロが頭をよぎったのはなんでだったんだろう…。)はじめは黒いマントを羽織って、ディズニー映画に出てくるような王子様風で、バレエダンサーの女の人がお姫さま、ミノが王子様みたいな感じでペアダンスをちょこっと踊り、そして2人は引き裂かれミノはメインステージの中央の奈落?かなんかに落ちる……んだけど再び現れたと思ったらちっちゃい子たち連れてピンクのスーツに着替えてて。笑った。このギャップはまさにミノが持ってる二面性?ギャップの凝縮版だと思った。大真面目に、「チョキに勝つのはグーグー」「グーに勝つのはパーパー」「パーに勝つのはチョキーチョキ―」謎のカイバイボソング。君に勝てるのは誰もいない~的なこと歌ってたけどあなたに勝てる人がそもそも見つかりません。男版バービーだ、あんなスタイルいいのは。スタイル抜群すぎて笑えた。足は長いし、顔は小さいし、その顔は小さい顔にパーツを最大限に綺麗に並べた美しい顔じゃないか。なんでいつもちょっと残念なの。

 

 

今回ペンライトがペンの形していなくて、腕時計型で、遠隔操作で色が変わる仕組みになってたんだけど、SHINeeも遠隔操作で動く人形なんじゃないかと思うくらいに綺麗だった。遠隔操作でもない限りあんなにユニゾンが揃うものか…(号泣)

 

 

そして今回私はサークルの為に、これからの自分のダンスを高めるために勉強してくる、というきっかけで参戦させていただくことになったので、勉強になった点もまとめる。すんごい刺激になった。

 

まず衣装。テミンの目隠しを除いては(あれは危機管理能力発揮のためのわざとなんじゃないかと今では思う)、衣装は絶対に崩れない。パンツにしまってるシャツの裾がどうして出てこないのか、激しく動いても上着がはだけないのはなんでなのか、気になることばかりだった。きっと着崩れないための工夫があの衣装にはたくさん詰まってることだろう。ジャ○ーズ方面では着崩れてなんぼ、みたいなところがあるけれど、SHINeeはシャツ1枚ぴょろっと出るのも許さない厳戒態勢で着崩れ防止をしていた。やっぱり、最初から最後まで衣装が乱れないようにするのって難しいんだけど、だんだん着崩れていくのもだらしがない。できるだけ衣装を綺麗に保てる工夫をこらして、最後まで格好良くいられるようにするのは大事。マジテ縫い付けるのが面倒とか言ってられない。

 

そしてダンス。本ステージでのパフォーマンスの時、遠のくのに、ダンスの迫力は変わらない。スクリーンの助けもあるけど、ダンサーも含めた完璧なユニゾンとか、指一本出すのにもきちんとポイントポイントに力が入ってるから、遠くにいても何をしてるのかがすぐにわかる。それに、余計なところがまったく動いていないから、何をしてもクリアに見えるし、全員が全員、同じ軌道を描いて手足が動くから、少しばらけたとしても個性に見えてしまう。すごい。圧巻だった。それに迫力があるのに全員動きが軽い。私も4年間が終わる前にあのくらいまでいきたい。足音なんて一つも聞こえなさそうなくらいに軽い動きだった。無重力SHINee。(テミンにいたっては本当に体重がないのかもしれない)

 

最後に心。東京ドームという大きな会場で、何万人ものペンを目の前にして、気合いが入らないはずはないし、興奮しないはずがない。それでも手足がバラバラ事件にならずに、気合いが入ったらいい方向へその力が入るのは興奮しても冷静な心を取り戻す精神力があるからなんだろうな。ダンサーの方たちも含めて。それから、みんなで一つのものをつくりあげようとする心。フォローしあおうとするチームワーク。楽しませるにはまず自分から楽しんで魅せるところ。はじめに旗を振ってる時からダンサーさんたちは楽しそうだったし、終始表情豊かだった。はじめからテンション高めて、終わりに向けてもっともっと高まっていく。振付が揃うのも綺麗なハーモニーを奏でられるのも、全員が心を先に合わせてるからなんだろうなと思った。練習よりも効果があるのはやっぱり、自分の精神をいい状態に持っていくこと。がむしゃらに練習するよりは、一回の通しを大事にすること、そして頭を整理することの方が効果があるように思う。

 

 

本当に本当に素敵だった。素敵な5人だと思った。きっと私が知る、知ってきたアイドルグループの中でもいちばんのアイドルだと思う。実力はアーティストと呼んでもいいくらいだけれど、あえてここはアイドルと呼びたい。SHINeeは最高のアイドルだった。

 

テミンは間違いなく食物連鎖の頂点だし、キーくんはなんかもうすべてを超越した存在だった。ジョンヒョンはその存在感に圧倒されたし、オニュヒョンはもはや仏だった。拝みたくなった。ミノは王子だった。高貴だった。5人のすべての表情を忘れたくない、すべての演出を頭の中に残しておきたい。5人で見せてくれたすべてを忘れたくないです。それでも人間の脳味噌はどんどん忘れていくようにできているから、寝て起きれば今よりも記憶は薄れているかもしれない。だから私はDVDが出たら間違いなく買うだろう。けれどSHINeeが私の心に残していってくれたものは本当に大きくて、忘れないずっと残るだろうと思う。たくさん学ばせてもらったし、たくさん元気ももらった。まだまだ踊りたいという気にもさせてくれたし、創作意欲も湧いた。仲間と一緒に何かを作り上げる気持ちも大事だし、仲間を大切にする心も感じ取れた。

 

得るものがたくさんあって、私はしばらくSHINeeから離れられそうにありません。

とてもとても幸せだった。日本に来てくれてありがとう、日本語で歌ってくれてありがとう。ご当地キャラとかまで呼んでくれてありがとう。私はまたこの気持ちを忘れずに、次の公演に向けて頑張る。